新しい歯科衛生士の紹介＜大脇＞

こんにちは。
青柳歯科でお手伝いさせて頂いております歯科衛生士の大脇です。
この場をお借りし自己紹介させて下さい。
私は衛生士の学校を卒業し7年程、他の歯科医院に勤務しましたのち、結婚・出産を機に 暫く歯科から離れていましたが、昨年よりまた復職する事となりました。
こちらで働く様になり、まず感じました事が、真紀先生をはじめ、スタッフ全員が とても明るく、 優しく、 患者様思いだと言う事です。 患者様のご要望をなるべく細かくお聞きし、治療や予防の計画をたて、どの様な形で患者様のお手伝いをして差し上げられるかを常に考えています。
もしもご不明な点や、ご不安な事がございましたら是非、 お気軽に声をお掛け下さい。
さて、先日私は 色々な公演の中から受けたい公演を選んで受講できる、学会に参加して参りました。
その時 、ある先生のお話の中で『あっ〜 確かに‼』と思った事がありました。それは、昔に比べ抜髄の処置をする機会が減ったと言うお話です。（抜髄とは虫歯が奥深くまで進行してしまい、痛みを伴う為などの理由により、仕方なく歯の中に有る神経を取ってしまう治療の事です）思い返してみますと、20年前は確かに虫歯が原因で抜髄の治療をされる方が、今よりも多かった様に思います。現在 抜髄が減ったのは、高齢化が進んでいる事も大きな理由の１つかもしれません。
しかし他にも、私が復帰し、ずっと感じていた１つであります、予防の定着も大きいのではないかと思います。痛くなってから歯科医院に駆け込むのではなく、普段からの定期的な検診、歯のクリーニングの定着、患者様の口腔内へ対しての意識の高さを、こちらの青柳歯科に来てから とても感じています。
口腔内は、身体全体の入り口です。
これからも皆様が健康で、そして笑顔で居られます様に、お手伝いさせて頂きたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。